159件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号

現在、沿線市町を含む4市2町で構成する石川中央都市圏地域公共交通計画策定を進めており、年明けには、計画案についてパブリックコメントを実施する予定となっております。この計画では、石川線上下分離BRT化など、今後の方向性を検討するとともに、広域的なMaaSによる鉄道線利便性向上路線バスとの連携強化など、利用拡大に向けた方策にも取り組むこととなっております。 

野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号

本市を含めた4市2町で構成される石川中央都市圏では、通勤通学、休日のイベントや買物など、市町をまたぐ住民移動が多く、広域的な公共交通役割は非常に大きなものとなっております。しかしながら、利用意識の低下や昨今のコロナ禍による影響及び燃料価格高騰等により、住民の生活に不可欠な移動手段である鉄道及びバス広域交通は存続の危機にあると言われております。 

野々市市議会 2022-12-02 12月02日-01号

次に、石川中央都市圏における消防連携、協力の推進についてでございます。 去る11月8日に、白山野々市広域事務組合金沢市との間で消防相互応援に関する覚書が締結されました。 本市白山市と金沢市との境界付近地域で、心肺機能停止状態など明らかに人命に危険が差し迫っている救急事案が発生した場合、行政区域を超えて最も早く現場に到着できるよう、救急車相互に乗り入れる取組が実現することとなりました。 

白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号

次に、児童総務費について、石川中央都市圏が運営する子育てアプリダウンロード件数が年々下がっているので、積極的な啓発に努めること。 第6款農林水産業費では、農業振興費地元食材学校給食導入推進事業費においては、学校の栄養士が季節の地元野菜を使う意識づけのためにも、秋に行っている産地見学生産者交流会事業を複数回行えないか検討すること。 

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

次に、広域化につきましては、石川中央都市圏上下水道事業広域圏連携推進協議会におきまして、サービスの向上と発展を目的に、広域化による事業基盤強化について協議をいたしております。 水道は命に直結する最も重要なライフラインであります。行政の責任において供給すべきものと考えており、民営化は考えておりません。 なお、本年度は白山水道事業ビジョンのフォローアップを行っております。

白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

中でも、夜間にお子さんの急病対応するため、石川中央都市圏の6つの市町で共同で石川広域急病センターを開設したほか、保育ニーズ対応した保育施設等整備児童数の増加に伴う小学校増改築GIGAスクール構想の実現のための学校へのWi-Fi整備なども行い、子育て教育環境の充実を図るとともに、防災行政無線戸別受信機整備防犯カメラの設置など、市民の安全・安心につながる事業にも注力をしてまいりました

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

先月開催されました、金沢市を中心にその周辺の3市2町や国・県、交通事業者利用者などで構成する石川中央都市圏地域公共交通協議会の席上、北陸鉄道よりコロナ禍影響から高収益事業による内部補填が難しくなり、持続的な運行が極めて困難な状況にあることが報告され、上下分離方式について要請があったところであります。 

野々市市議会 2021-12-09 12月09日-03号

本来なら、石川県全体や石川中央都市圏といったような広域的に取り組む課題ではあるとは思います。金沢市に次いで、お隣の白山市が12月10日の世界人権デーに合わせて導入するということですから、中央都市圏内の機運は十分に高まっているという実感はございます。私は、全ての人が住みよい野々市市となるためにも、このパートナーシップ制度は欠かせない制度だと思っておりますが、いかがでしょうか、本市見解を伺います。

白山市議会 2021-09-10 09月10日-04号

まず初めに、石川中央都市圏ビジョン審議状況についてお伺いします。 御存じのとおり令和2年の国勢調査では、石川中央都市圏域の人口増減は、白山市は1,210人の増、野々市市は2,160人の増、かほく市は692人の増、津幡町は2名の減、内灘町は399人の減、金沢市は2,116人の減でありました。しかしながら、石川中央都市圏域では、1,546人の増でありました。 

白山市議会 2021-06-15 06月15日-04号

しかしながら、コロナ禍における課題は他市においても同じ状況が想定されることから、まずは石川中央都市圏において課題を共有し、連携が図れないか検討したいと考えております。 次に、危機管理課への女性職員の配置についてお答えします。 危機管理課には現在、課長を含めて男性職員9名を配置しており、防災及び災害対応の中心的な役割を担っております。その業務は、24時間体制と言っても過言ではありません。